市民本位の健康医療に向けて

~自然治癒力と自己治癒力(未定稿)~ H23.12.20 健康医療市民会議定例会配付資料

2011年12月22日 by KISK事務局  


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(H23.12.20 健康医療市民会議定例会配付資料)

「21世紀市民の常識

第4 健康・医療「病氣は自分で治す」

~自然治癒力と自己治癒力(未定稿)~

健康医療市民会議 代表 梶原 拓

1(「自然治癒力」が基礎)

西洋医学の祖といわれる古代ギリシャの医学者・ヒポクラテスは「病氣は医者が治すのではなく患者自身が治すのだ」「自然治癒力Vis Medicatrix   Naturalwoを崇めよ」と述べている。 続きを読む…

がんの予防と治療の市民学

2011年10月24日 by KISK事務局  


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がんの予防と治療の市民学(未定稿)

2011・08・29
(修正版)10・12 続きを読む…

「市民が考える認知症対策」

2011年9月29日 by KISK事務局  


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「市民が考える認知症対策」

<市民学「頭の健康法」のすすめ(未定稿)>

<「頭の健康法・実践リーダー」講座テキスト(未定稿)>

健康医療市民会議(KISK)

代表 梶原 拓

2011年8月23日第41回定例会配付資料

目  次

1 「他力」から「自力」へ  ~「市民学」を起こそう~ ・・・・ P.2 続きを読む…

認知症等対策研究会開催

2011年4月21日 by KISK事務局  


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認知症等対策研究会開催

市民の立場から認知症等を撲滅して行こうとの趣旨で、昨年立ち上げた国際介護予防センター(会長・梶原拓、社長・小川真誠)と当会の主催で、その活動の一環として、平成23年4月19日(火)に、丸の内の会議室を借りて、認知症等対策研究会を開催しました。 続きを読む…

蓼科セミナー「認知症最前線」案内

2009年6月15日 by KISK事務局  


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「認知症治療最前線」

健康医療市民会議は2007年10月に発足した市民団体。「自分の健康は自分で守ろう」を合言葉にして、「患者・市民が自ら治療法、健康法を選択できる環境づくり」に取り組んでいます。翌年4月より本格的に活動を開始。毎月、会員の方々に、健康・医療に関する情報の収集と共有のため講演会を開いています。 続きを読む…

拓さんの健康ナビ

2009年4月9日 by KISK事務局  


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(統合健康法)
1 人体は生まれながらにして恒常性(ホメオスタシス)保持機能「バランスを回復する働き」を備えている。これを自然治癒力、免疫力、抵抗力などという。 この恒常性保持機能こそ生命力の基本であり、これを中核に総合的・統合的な健康法を考える。患者、ユーザー、生活者、市民(以下「市民」と総称)の立場か ら西洋医学、東洋医学の別なく、先端的医療から伝統的医療(例えば「重粒子線治療技術」から鍼灸・漢方そして「梅肉エキス」の効用)まで統合して健康法や 医療技術を活用することが必要である。「ためになれば何でもあり」というのが市民の立場である。また人間の生命活動は「心身一体」であることから医学のみ ならず分子生物学、量子物理学、電気・情報工学、心理学、哲学、宗教学など多岐にわたる総合的発想と対応が必要とされる。 続きを読む…

研究会・勉強会について

2009年2月25日 by KISK事務局  


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当会は、会員の皆様、患者・市民の皆様が最適な健康法・医療を選択できるよう、常に、よいもの、新しいものを研究し、勉強する姿勢を持っています。時には、良い先生にお願いして、新たな治療法を紹介してもらったり、専門家の方々を交えて議論したり、遠くに出掛けて、健康に良い食品を実際に見たり、試したりすることもあります。このような会には、会員の皆様の自主的な参加、奉仕の姿勢が大きな役割を果たします。興味ある分野の会が出来たら積極的にお申し出くださるようお願いします。

シンポジウム

2009年2月24日 by KISK事務局  


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1月25日の医療改革懇談会(三者会)では医療改革のシンポジウムを開催してはどうかという提案がありました。そのフォローアップとして、3月25日の医療改革懇談会(三者会)では、テーマの問題が話されました。どこでも扱われているような問題よりはユニークなものを選ぼうという方針で検討した結果、「未病」、あるいは、「統合医療」などが有力な候補として、今後フォローアップしてゆくことになりました。準備を考えると時期的には秋以降となる予定です。

認知症研究会

2009年1月28日 by KISK事務局  


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認知症研究会

認知症は当会の重点疾病のひとつであり、昨年8月には、すでに心身機能活性化療法の小川眞誠氏の講演も聞いています。上海その他での実績にもかかわらず、まだ日本では認知症の治療には消極的という現実があります。当会では、小川先生の活動を支援するとともに、認知症センターの設置にも力を入れて行く予定です。まだ、具体的な設置には至りませんが、とりあえず当研究会の当会案を提示しておきます。

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女性のための統合医療研究会

2009年1月28日 by KISK事務局  


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女性のための統合医療研究会

<女性のための統合医療研究会・運営方針案>

(20・10・16/17)

患者・市民とくに女性の立場から健康・医療のあり方を研究し、その成果を具体的に適用・実践する。

1 患者・市民を座標軸の中心に置き

(1)自然医学(人間は自然の一部、自然への順応、自然治癒力)

(2)環境医学(人体の進化と人工的な環境とのギャップ、その補正)

(3)集団人間医学(集団は人類の属性、そのプラス・マイナス)

(4)個人人間医学(個人差、生活習慣、精神力、自己治癒力)

の4フィールド(場)を統合した「患者医学」を基本とする。

2 当面、がん、血管系疾患(脳・心臓)、認知症、心身症を重点とする。

併せて、女性特有の病気と美容を研究対象とする。

3 西洋医学、東洋医学等の長所を採り入れ、病気の予防、診断、治療の方法を総合的に体系化する。

4 予防は東洋医学、診断は先端科学的な技術・東洋医学脈新・0リングテスト、対症療法は西洋医学、体質改善は東洋医学を重点に調査する。

5 研究成果の活用

(1)患者・市民の啓発(テキスト)(講習会)(シンポジュウム)

(2)「統合医療フロント」(総合窓口)診断、簡単な治療、紹介・斡旋)設置モデルへの応用

(健康度自己測定器、全身スキャナー、体質診断、血液・基礎体温診断、問診、インターネット・ナビゲーター・サービス、0リングテスト、サプリメント評価、がん予防・治療相談、認知症指導、心身症相談、名医・名院紹介)

(3)セカンドオピニオン・センター創設の基礎づくり

(4)患者・市民中心の医療への改革の指針づくり

6 研究会は定期(3ヶ月ごとに)、必要に応じ随時開催する。

7 開催場所は医療法人社団KYG医療会・会議室を借用

中央区日本橋堀留町12-6-6ライフサイエンスビル11F

TEL 03-3662-5008 FAX 03-3662-7879

<活動報告>

2008年114日、都内にて第1回会合を開き「女性のための統合医療研究会」(小山悠子座長)設置を決め、同月22日第2回会合を四谷・主婦会館で開催。1210日、かずさアカデミアパーク(千葉県木更津市)ホテルオークラに座長ほか訪問、統合医療フロント候補地として調査、健康食研究の実績を評価。その後、グルメ医療食ツアーを試行するべく旅行社を含め計画案を検討中です。成案を得たところで会員にも参加の呼びかけをします。(同ホテルは東京駅八重洲口より定期バスで1時間弱)

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