市民本位の健康医療に向けて

評価委員会の開催

2009年1月30日 by KISK事務局  


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2009.1.30

かねてからの懸案であった「すぐれもの」事業立ち上げとして、その最も重要な役割を担う評価委員会の第一回が1月29日、日本倶楽部にて開催されました。中島健一郎座長(予防医学推進協議会専務理事)を中心に、今後の運営方針などが、議論されました。

認知症研究会

2009年1月28日 by KISK事務局  


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認知症研究会

認知症は当会の重点疾病のひとつであり、昨年8月には、すでに心身機能活性化療法の小川眞誠氏の講演も聞いています。上海その他での実績にもかかわらず、まだ日本では認知症の治療には消極的という現実があります。当会では、小川先生の活動を支援するとともに、認知症センターの設置にも力を入れて行く予定です。まだ、具体的な設置には至りませんが、とりあえず当研究会の当会案を提示しておきます。

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女性のための統合医療研究会

2009年1月28日 by KISK事務局  


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女性のための統合医療研究会

<女性のための統合医療研究会・運営方針案>

(20・10・16/17)

患者・市民とくに女性の立場から健康・医療のあり方を研究し、その成果を具体的に適用・実践する。

1 患者・市民を座標軸の中心に置き

(1)自然医学(人間は自然の一部、自然への順応、自然治癒力)

(2)環境医学(人体の進化と人工的な環境とのギャップ、その補正)

(3)集団人間医学(集団は人類の属性、そのプラス・マイナス)

(4)個人人間医学(個人差、生活習慣、精神力、自己治癒力)

の4フィールド(場)を統合した「患者医学」を基本とする。

2 当面、がん、血管系疾患(脳・心臓)、認知症、心身症を重点とする。

併せて、女性特有の病気と美容を研究対象とする。

3 西洋医学、東洋医学等の長所を採り入れ、病気の予防、診断、治療の方法を総合的に体系化する。

4 予防は東洋医学、診断は先端科学的な技術・東洋医学脈新・0リングテスト、対症療法は西洋医学、体質改善は東洋医学を重点に調査する。

5 研究成果の活用

(1)患者・市民の啓発(テキスト)(講習会)(シンポジュウム)

(2)「統合医療フロント」(総合窓口)診断、簡単な治療、紹介・斡旋)設置モデルへの応用

(健康度自己測定器、全身スキャナー、体質診断、血液・基礎体温診断、問診、インターネット・ナビゲーター・サービス、0リングテスト、サプリメント評価、がん予防・治療相談、認知症指導、心身症相談、名医・名院紹介)

(3)セカンドオピニオン・センター創設の基礎づくり

(4)患者・市民中心の医療への改革の指針づくり

6 研究会は定期(3ヶ月ごとに)、必要に応じ随時開催する。

7 開催場所は医療法人社団KYG医療会・会議室を借用

中央区日本橋堀留町12-6-6ライフサイエンスビル11F

TEL 03-3662-5008 FAX 03-3662-7879

<活動報告>

2008年114日、都内にて第1回会合を開き「女性のための統合医療研究会」(小山悠子座長)設置を決め、同月22日第2回会合を四谷・主婦会館で開催。1210日、かずさアカデミアパーク(千葉県木更津市)ホテルオークラに座長ほか訪問、統合医療フロント候補地として調査、健康食研究の実績を評価。その後、グルメ医療食ツアーを試行するべく旅行社を含め計画案を検討中です。成案を得たところで会員にも参加の呼びかけをします。(同ホテルは東京駅八重洲口より定期バスで1時間弱)

日本ヘルス協会

2009年1月28日 by KISK事務局  


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日本ヘルス協会は

「健康な人にはより若く美しく、不健康な人にはより健康に、病の人には最善の医療を」との考えに基づいた全人的健康を目指す「統合医療」に関する研究及び情報の収集を主な目的として、平成13年に設立されたNPO団体。現在は、健康医療市民会議代表の梶原拓が理事長をしており、随所で協力してゆくことになっている。平成20年に日本トータルヘルス協会と改名。npo

健康医療市民会議信濃

2009年1月28日 by KISK事務局  


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健康医療市民会議の趣旨に賛同した茅野市の有志数人で立ち上げた市民団体。

医療改革懇談会(三者会)概要

2009年1月28日 by KISK事務局  


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健康医療市民会議は、患者・市民が自ら最適な健康法・医療を選択できる環境づくりを目的としています。そのためには、健康・医療に関する制度、法律、慣習などを改めて行くことも大きな課題となります。医療改革懇談会(三者会)では、市民代表として、当会会員代表者、健康医療の専門家、国会議員の三者が、健康、医療を取り巻く諸課題について意見を交わし、必要だと認められた場合には、国とか地方自治体に積極的な提言をしてゆきます。三者会は月1回のペースで開催し、必要な場合には、健康・医療分野に携わるメディアの方々からもアドバイスを頂きます。座長には、アフラックの最高顧問で国際科学振興財団理事長の大竹美喜様にお願いしております。また、市民側として、医療問題に取り組んでいる構想日本にも協力を頂いております。

評価希望 商品・サービス募集

2009年1月28日 by KISK事務局  


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当会では、評価を希望される、健康・医療に関する商品やサービスを募集しています。
評価委員会の能力に限界があり、多くを評価することは難しい状況ですが、自信をもってご推薦下されば、簡単な審査の後、委員会の俎上に乗せます。また、評価のため、当会定例会の始まる前の時間などでデモをすることも可能です。ご希望の方は、当会事務局までお問い合わせください。本件については、原則として、日本ヘルス協会が取り扱うことになります。直接日本ヘルス協会にお問い合わせになる場合は、TEL:03-5226-1038 FAX:03-5226-1039 E-Mail:kyokaijh@nihon-health.org 日本ヘルス協会事務局(砂村)までお尋ねください。

評価委員会規約

2009年1月28日 by KISK事務局  


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KISK評価委員会

1 患者・市民の生命・健康を守るため、健康・医療・環境に関する商品・サービスについて、患者・市民の立場から客観的かつgum02_cl02012公平に評価する「KISK評価委員会」(以下「評価委員会」という)を設ける。

2 評価委員会は、健康医療市民会議(KISK)の会員有志で組織する。

3 評価委員会は、会員から紹介のあった商品・サービスにつき、定期または随時、会議を開き、評価する。

4 評価委員会の評価は、各種資料を参考としながら、原則として、会員がモニターとなって検証した「体験的エビデンス」を尊重して行う。

5 評価委員会の評価基準は、安全、安心、効果、価格、苦情処理の5原則とする。

6 評価委員会の評価の結果、会員の生命・健康を守る効果の大なる商品・サービスで「すぐれもの」として認定されたものは、会員が利用しやすいよう特別価格による提供等の措置を講じ普及に努める。

7 「すぐれもの」として認定された商品・サービスは、会員以外にも普及する仕組みを設ける。会員以外への普及により利益を生じた場合には、その利益をKISKの活動支援に充てることとする。

上記のほか、評価委員会の運営については、研究会で協議して定める。

平成21年1月10日

講師の先生を囲む会の開催

2009年1月27日 by KISK事務局  


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2009.1.27

今まで、定例会の後で、講演をして頂いた講師の先生を囲んで、少数の有志の会員で言わば2次会(交流会)を開いていましたが、今回より日本倶楽部で開催の際には、ご希望の会員の方すべてご参加できるようにしました。 続きを読む…

推薦図書のコーナーを新設

2009年1月27日 by KISK事務局  


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2009.1.27

このたびホームページに推薦図書のコーナーを設置しました。このコーナーでは、健康医療に関する本をご紹介します。今まで代表が読んで皆様のお役に立つと思われる本、および会員の皆様のお読みになった本をご紹介します。お互いに良い情報いを交換するのは当会の大きな趣旨です。ぜひ、ご推薦ください。詳しくは推薦図書のコーナーを開いてみてください。

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