市民本位の健康医療に向けて

金澤武道「脳梗塞はなる前に治せる!」

2009年2月13日 by KISK事務局  


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著者は、最近10年間で1300例もの脳梗塞患者を診て来られるとともに、その研究にも心血を注がれてきた脳梗塞医療の専門家ですが、その間、脳梗塞は発病前に治すべきという信念のもとに、東洋医学で言う「未病」の概念を西洋医学に採り入れられ、「未病医療」、「介入未病」などという概念のもと、未病の発見と治療の独自の方法を開発されました。本書は、普通の市民に向けに極めて分かり易くその実際の方法を書かれています。また、今まで未病という概念を採用されていないお医者さん、脳梗塞の治療に携わっておられるお医者さんにも有益なものと思います。(推薦者: 櫻場宏一)