市民本位の健康医療に向けて

沿革


日本再生運動、地方分権活動を進めて市民主権の実現に尽力

知事時代からの医療問題への関心・・・「自分の健康は自分で守ろ
う」をモットーに「健康市民塾」などを開催。自ら啓蒙活動に携わる。

2003年には、梶原自身の闘病体験(前立腺がん)と医療現場への問題意識を深める

2年余にわたる有識者、医療専門家、趣旨賛同者との対話、意見
交換

有志を結集し、平成19年9月以降、計8回にわたる準備会儀を開
催。

平成19年10月任意団体「健康医療市民会議」の設立と事務局設

平成19年中、事業活動のひとつ、「論より証拠シリーズ」(臨床例か
ら学習)を計5回試行、好評を得た。

平成20年3月会員募集開始し、本格的活動を開始。塩川正十郎
氏、相沢英之氏など有識者の入会。

平成20年4月、情報収集、共有、会員の交流の場として毎月、定
例会を開催することを決定。第一回定例会は、癌研有明病院の院
長武藤徹一郎氏の講演が中心。100余名の参加を得た。

平成20年4月、健康・医療に関する諸問題の解決、制度、法律、慣
習などの改善を意図して、当会(市民)代表、国会議員代表、医療
専門家代表の三者が集う「医療改革懇談会」の第一回会議を開
催。座長には、Aflacの名誉会長、大竹美喜氏を迎えた。