医療改革懇談会(三者会)開催
2009年4月22日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
4月22日(水)に、医療改革懇談会が開催されました。今回は、衆議院議員選挙を控え、患者・市民の立場から医療改革を要請するため、その要請案を市民側中心に、2名の国会議員を含めた11名の参加を得ました。 続きを読む…
「医療現場の危機打開・・・」講演会聴講
2009年4月10日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟(超党派)」という議連が昨年(2008年)2月に結成され、現在193名の議員が参加しているようで、当会の医療改革懇談会でお世話になっている議員さんも何人も参加されています。 続きを読む…
拓さんの健康ナビ
2009年4月9日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
(統合健康法)
1 人体は生まれながらにして恒常性(ホメオスタシス)保持機能「バランスを回復する働き」を備えている。これを自然治癒力、免疫力、抵抗力などという。 この恒常性保持機能こそ生命力の基本であり、これを中核に総合的・統合的な健康法を考える。患者、ユーザー、生活者、市民(以下「市民」と総称)の立場か ら西洋医学、東洋医学の別なく、先端的医療から伝統的医療(例えば「重粒子線治療技術」から鍼灸・漢方そして「梅肉エキス」の効用)まで統合して健康法や 医療技術を活用することが必要である。「ためになれば何でもあり」というのが市民の立場である。また人間の生命活動は「心身一体」であることから医学のみ ならず分子生物学、量子物理学、電気・情報工学、心理学、哲学、宗教学など多岐にわたる総合的発想と対応が必要とされる。 続きを読む…
音楽力
2009年4月7日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
H21年4月定例会でお話頂いた音楽評論家・作詞家湯川れい子様と聖路加病院名誉院長日野原重明先生の共著。
ドクターのワンポイントレッスン
2009年3月30日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
第13回(4月)定例会より、「ドクターのワンポイントレッスン」というコーナーを設け、専門の先生から、毎回テーマを設けて、アドバイスをもらう時間を作ります。初めは、久野マインズタワークリニック院長の久野則一先生より、数回にわたり、生活習慣病に対するアドバイスを頂く予定で、第1回の4月は「高血圧」について、 続きを読む…
4月定例会 講演案内
2009年3月30日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
講演:「音楽療法」 (内容と主旨)
音学評論家・作詞家 湯川れい子様
音学は、人類にとってもっとも古い心身療法のひとつであり、全く副作用のない良薬だと言えるでしょう。 続きを読む…
医療改革懇談会(三者会)開催
2009年3月26日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
3月25日に、第11回医療改革懇談会(三者会)が、国際医療福祉大学大学院東京サテライトキャンパス(青山1丁目タワー)の教室をお借りして開催されました。この会では、大竹座長から提案のあったシンポジウムの開催について議論され、いろいろな意見が出されました。 続きを読む…
第13回(4月)定例会のご案内
2009年3月23日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
ようやく明るい春の日差しも心地よくなってきたこの頃ですが、会員の皆様におかれましてはご機嫌麗しいものと思います。昨年4月に第1回の定例会を開催して以来、1年経過し、第2ラウンド目に入ります。 続きを読む…
第12回(3月)健康医療市民会議定例会報告(メモ)
2009年3月23日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
第12回(3月)健康医療市民会議定例会メモ
21年3月17日(火)16-18時
国際医療福祉大学大学院東京サテライトキャンパス・南青山一丁目
1 梶原代表から市民会議の経過報告
中間報告の資料等に基づき報告。本日で昨年4月発足から一周年、その間の皆様の協力に感謝。相談の多い「ガン難民サポート案」を後刻報告する。医療改革懇談会(三者会)も昨年4月から9回を重ね「医師不足対策緊急提言」のアピール等を行った。1月には国会議員を交え今後の活動を意見交換し、シンポジウム等対外啓蒙の強化を確認。2月には全国紙7社の代表と「保険医療の限界と自由診療の活用」を話し合い、特に「ガン難民サポート」「脳梗塞未病」「認知症治療」を話題とし、理解を求めた。 続きを読む…
がん難民サポートメニュー
2009年3月19日 by KISK事務局
コメントは受け付けていません。
3月17日の第12回定例会で、梶原代表から自らの研究の成果として保険診療外のがん治療のメニューの発表がありました。
1)(現状) 後何ヶ月の命と宣告されたり、暗黙のうちに医師や病院から見放された患者「がん難民」が増えている。保険診療の対象とされている従来型の外科手術、抗がん剤治療、放射線治療の限界が明らかになりつつある。 続きを読む…


