市民本位の健康医療に向けて

第12回(3月)定例会のご案内

2009年2月22日 by KISK事務局  


第12回(3月)定例会は次の通りです。場所は青山です!
・日時:3月17日(火) 16時~18時e6a19c2

・場所:国際医療福祉大学大学院東京サテライトキャンパス

青山1丁目タワー5F

・講演:「現代に蘇る伝承医学」 S.F.C.グループ会長 島田 修 先生

その他、会員スピーチ、代表の中間報告、会の始まる前、15時00分ごろより血管年齢チェック、健康機器のデモも予定。また、島田先生のスタッフによるびわ療法による痛み止めのデモも予定しています。

この案内を出すときにはまだ桜をシンボルに出すには早いのですが、「春よ来い」の気持ちで桜を選びました。会員の皆様にはお変わりないことと思います。前回は、脳梗塞のエキスパート、金澤武道先生の「脳梗塞の未病検査と治療」という題での講演が中心でした。脳血管障害専門家の講演は初めてだったこともあり、大変多くの皆様の興味を引いたようです。まずは簡単な血液検査からということでぜひ検査してみようという声も多く聞かれました。
また、いつも“司会”をして頂いている“歯科医”小山悠子先生の「私の体験したアンチエイジング」は、会員スピーチというより、やはり、統合医療に精通しておられるお医者さんの本格的なお話という印象でした。折を見て講演もお願いすることになっているので楽しみです。2月の定例会の様子は、報告書(メモ)をご覧ください。
さて、3月は、昨年の4月に第1回を開催して以来12回目を迎え、丁度一周しました。無事1周年を迎えられるのはひとえに会員の皆様のご支援の賜で、感謝申し上げます。さてその12回目の3月は四半世紀にわたって日本古来の伝承医学を研究されている島田修先生から、「病人自らが不自然な病に気付き、自らの意志と体内の自然治癒力をもとに病を治す」方法についてお聞きします。1500年の間、日本人の各種疾病に対応して、健康づくりの基となってきた伝承医学が現代にも実によく当てはまるという話で、西洋医学に偏重せず、東洋医学も積極的に取り入れる当会の姿勢と合致するものです。場所は、青山1丁目タワーに戻ります。お間違いないようご注意ください。
健康医療市民会議 事務局

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場所は、国際医療福祉大学大学院東京サテライトキャンパス

青山1丁目タワー 5F

地下鉄「青山1丁目」が便利です。ツインタワーの南にある高層ビルです。

駐車場はありません。

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