市民本位の健康医療に向けて

第9回 12月 定例会 報告(メモ)

2009年2月4日 by KISK事務局  


第9回(12月)定例会メモ

<平成20年12月16日(火)丸の内・日本倶楽部にて>

第9回定例会は、年末でもあり、会員の交流会として、丸の内・日本倶楽部の大会議室にて、立食パーティの形式で開催しました。ご欠席の方、早退されたかたなどのため、簡単なメモを書きました。


今回は、日本ヘルス協会、予防医学推進協議会からの参加もあり、120名ほどの参加で、会場のスペース一杯の盛況でした。受付が開始の4時頃に集中し、やや遅れましたが、いつものように小山悠子先生の司会でスタートしました。

梶原代表中間報告

― 初めに梶原代表から中間報告として、定例会の予定、医療改革懇談会(三者会)の実績と予定、「すぐれもの」の普及の動向、その他の当会の今後の活動予定とか方針について説明がありました。最も参加者の多い定例会の講演予定については、来年からは毎月1つとなり、4月まで決定。1月「自己治癒力を高めよう(川村則行先生)」、2月「脳梗塞の未病検査と治療(金澤武道先生)」、3月「伝承医学について(島田修先生)」、4月「音楽療法について(湯川れい子先生)」と興味ある内容、先生となっています。

「市民・患者宣言」中間報告

― 続いて、政策研究大学教授下村郁夫先生から、「健康・医療に関する市民・患者の権利宣言」(同先生含む3氏の原案)中間報告がありました。宣言案の(1)にありましたように、健康の追求と適切な医療の享受は、市民・患者の権利であることを、市民も医療界の人々も認識することがもっとも重要だということを一緒に訴えていこうというものでした。

日本医療学会紹介

― 日本医療学会は、このスタンダードなネーミングから見ると不思議なほどですが、国民による国民のための医療」をスローガンに、数年の準備期間の後、2007年に設立された歴史の新しい団体です。その常任幹事会議長で、設立を主導された笠貫宏先生(東京女子医大教授)から、学会の紹介がありました。医療・健康に関心を有する個人で構成される会員が、従来の学会と同様の集会だけでなく、インターネット上での討論会、電子図書館をもつなど、まさに、現代的な学会ですが、市民・患者の立場に立った医療を掲げる団体が、医師のリーダシップの元に作られたことは大変有意義に感じられました。

奥野誠亮様スピーチ

― 今回の会場をお借りしている日本倶楽部は100年の伝統ある倶楽部ですが、その会長で、元文部大臣の奥野誠亮様のスピーチを頂きました。95歳の年齢は全く感じさせないお元気さで、自らの健康に関して、ご両親や奥様のエピソードを交えてのお話をされました。また、西洋医学偏重の姿勢を批判され、東洋医学のよいところも導入すべきという意見を古くから持っておられ、富山に東洋医学のメッカを作ろうとされたお話を聞き、まさに当会の趣旨にあったお話だったという印象です。

司葉子様スピーチ

― また、定例会にもよく顔を出され、ご夫婦で当会を支援して頂き、実に数多くの映画に出演されている女優の司葉子様からもスピーチを頂戴しました。自らの仕事を病気の出来ない肉体労働と位置付けられ、健康に気をつけられている様子とか、ご主人で間もなく89歳になられ、まだ元気に弁護士活動をされている相沢英之先生(元経企庁長官)の健康の秘訣などのお話がありました。先生は健康に良いもの「まごわやさしい」(まめ、ごま、わかめ、野菜、・・・の頭文字を繋いだ)が好きという言葉で、秘訣の一端を紹介されました。

橋本葉子先生乾杯の音頭

― 東京女子医大名誉教授の橋本葉子先生から、日本女医会など国際組織をもつ10女性団体をまとめている国連NGO国内婦人委員会の国連への提言など、先生がされている社会活動の案内がありました。また、橋本先生の乾杯の音頭でパーティの開始となりました。

国会議員先生方スピーチ

― 医療分野を専門あるいは得意にされ、医療改革懇談会(三者会)で大変お世話になっている国会議員、大村秀章先生(厚生労働副大臣)、根本匠先生(元内閣府副大臣・元厚生政務次官)、下田敦子先生(弘前福祉短大など経営)もお忙しい中、駆けつけて頂き、それぞれ短いスピーチを頂きました。

その他

― 日本予防医学推進委員会の応援している映画「地球交響曲」の紹介がありました。シリーズの7番目で、今、自然治療をテーマにした映画を制作中とのこと。

― 司会を担当されている明徳会・サンデンタルクリニックの小山先生の自己紹介と毎回定例会で受付などをお手伝い頂いているスタッフの方々の紹介がありました。

― お楽しみ抽選会では、ポケット式万歩計、手首式血圧計、乾電池式低周波治療器、ハンディ体脂肪計が合計19名に当たりました。なお保有率の裏返しか、低周波治療器に人気の人気が高く、競争率は高かったようです。

― 今回、立食パーティでは、賛助会員㈱サラダコスモ様(中田智洋社長)から頂いたちこり芋の焼酎(ちこちこ、アンディーヴ・グラッパ)の試飲があり、また、㈱法人会員の㈱ダイヤルサービス様(今野由梨社長)から実用性の高い、全国の書店でも人気のカレンダーを全出席者に頂きました。

H20・12・18

健康医療市民会議

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