市民本位の健康医療に向けて

第52回(7月)定例会 中間報告

2012年7月19日 by KISK事務局  


第52回(7月)健康医療市民会議定例会

中間報告

2012・07・17

代表 梶原 拓

1 情報の共有

6月19日(火)定例会 梶原より中間報告と市民学第9弾「うつ病予防の法則その1」を発表。

小川真誠・国際介護予防センター社長より「心身バランス計」の紹介。認知症、うつ病、自閉症、パーキンソン病等の早期発見ができます。

メインは松村有子・東京大学医科学研究所特任助教の「がん何でも相談室」。自己紹介の合った後、専門のがんについて質疑応答が始まり、熱心な質問と丁寧な解説があり、大変有意義な時間を共有しました。

本日は、小生から中間報告の後、市民学「うつ病予防の法則その2」を発表します。

講演は、笹井和子・日本リフレクソロジスト養成学院院長より「リフレクソロジー」についてお話していただきます。私も体験しましたが、大変快適で癒されます。

来月8月は21日(火)、同じくこの場所をお借りして、薬剤師で、長く漢方の研究に携わっておられる村上百代先生に季節のアドバイスをお聞きすることになっています。

2 「健康医療市民倶楽部」について

フェイスブック・ページに「市民倶楽部」を立ち上げ、逐次コンテンツの拡充を進めています。7月10日に「協議会」を開き「キスク健康村」という形でコミュニティをつくることを相談しました。具体化すれば報告いたします。

なお、組織力・行動力のあるところと連携するべく模索していきます。

以上

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