市民本位の健康医療に向けて

中間報告 21・11

2009年11月19日 by KISK事務局  


健康医療市民会議第20回(11月)定例会

中間報告
21・11・17
梶 原

1 <情報の共有と連帯>—-定例会の開催—

前回第19回(10月)定例会は、初めて、会員の健康診断日、また場所も初めて代々木の民間会議室を借りておこないました。おなじみの小山先生、久野先生、横倉先生に会員の健康相談に乗って頂いた他、検査機器の業者さんなどにご協力を頂いて、重心動揺計による脳の検査とか本格的な体成分検査などをしました。また、ワンポイント・レッスンは横倉先生の「脳の健康は体を健康にする―シリーズ」の1回目で、新しいアプローチの健康法で今後も楽しみです。先生方、ありがとうございました。
第20回となる今回は、今年5月の西野皓三先生の講演の実技版です。その時は「気の科学検証と細胞活性」と題し、細胞呼吸に着目し、ミトコンドリアの働きを高めて人の60兆個の細胞の全てをフル稼働させ生命エネルギーを高めようというお話でしたが、実際の呼吸法を知りたいという会員の要望もあり、今回は西野塾で実際に教えておられる講師の石井雅子先生に来て頂きました。また、横倉先生のレッスンは2回目で「五感療法」です。
次回12月は、昨年同様、日本倶楽部で、会員の懇親会としたいと思います。16日の水曜日ですからお間違いないようご注意ください。午後4時から1時間ほどは会員のスピーチなどを予定、5時頃からは7時頃まで親睦を深めてください。

2 <医療改革>—患者・市民本位の医療を—

国民会議創設の要望提出
患者・市民のための医療改革(案)・・・・・(別紙)

3 <患者・市民の自衛策>—健康・医療・環境の「すぐれもの」を—

11月13日(金)第11回「理想農法研究会」開催
・生産基地(千葉県・岡山県・九州)、オリジナル肥料および販売ルートの確保について協議
・市民農園(千葉県富津市・1ha)計画について会員の意見を求めたい

11月17日(火)(株)「国際介護予防センター」役員会開催
・指導員の全国ネットワーク化、「介護研修船」(船会社と連携)等の協議

以上

<患者・市民のための医療改革>案

21・11・17 定例会配布資料

#「患者・市民5則」(患者・市民の権利と義務)
1 病気にならないこと
2 最適の治療法を選べること
3 最適の治療法を実践できること
4 患者・市民の人権が尊重されること
5 患者・市民も責任を負うこと

第一「病気にならないこと」
* 未病・予防対策の重視

第二「病気になったら最適の治療法を選べること」
* 患者・市民にとっての「理想の医療」4条件
1 必ず治る 2 直ぐ治る 3 痛くない 4 お金がかからない
* 選択肢の拡大 「治す」ことが目的 補完・代替医療 統合医療 混合診療
* 知識・情報の普及 患者・市民、医師、コメディカル
* 総合医 家庭医

第三「実際に最適の治療法を実践できること」
* 医師不足 臨床医重視 待遇改善 メディカルスクール開設
* コメディカル等、人的医療資源の総動員
* 患者の経済的負担の合理化

第四「患者の人権が尊重されること」
* 医療の透明性確保 患者・市民は最大の当事者 政官業トライアングルの解体
* 患者・市民の意見の反映 官僚主導の是正 現場主義 地域主権 中医協の問題点
* 難病対策

第五「患者・市民も責任を負うこと」
* 予防責任 メタボ、歯周病、食事等 検診 早期発見 市民リーダー養成
* 医療は患者と医師の協働作業 公正な「医療過誤」処理 医療モンスターの抑制
* 無駄な医療費の削減 自己責任と弱者保護 患者・家族・地域・診療所・病院の役割分担 医療の私物化の抑制 救急車の乱用防止・有料化
* 医療財政の維持・拡大 消費税の増額
* 「健康医療番号制」の導入  努力と恩典の連動

以上

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