市民本位の健康医療に向けて

第15回(6月)定例会のご案内

2009年5月22日 by KISK事務局  


第15回(6月)定例会は、6月16日(火)、午後4時~6時、丸の内(有楽町)日本倶楽部にて開催。当会としては初めて、メディアの方からお話を聞きます。読売新聞は昨年秋、社を挙げて取り組んだ医療問題に関する提言を発表しましたが、その提言をまとめる中心的役割を果たされた前野一雄様の講演が中心となります。前野様は難病と闘われた経験もあり、患者・市民の立場に立った改革に向けていいお話が聞けると思います。
加えて、5月はやむなくお休みした、ドクター(久野先生)のワンポイントレッスンのコーナーでは、生活習慣病第2弾「糖尿病」に関してアドバイスを頂きます。お年がら心当たりの方も多いと思われますが、必聞です。もう一つ、新型インフルエンザ蔓延のリスクの中、感染病対策に「鎖骨ほぐし」を、昨秋講演して頂いた大沼先生より教えて頂きます。場所は日本倶楽部に戻りますので、「先生を囲む会」も開催します。有志の方、どんどんご参加ください。

日時:2009年6月16日(火) 午後4時~6時
場所:日本倶楽部 千代田区丸の内3‐1‐1国際ビル8F(帝劇と同じビル・案内図別紙)
講演:「医療改革について」(案内別紙)
前野一雄先生(読売新聞編集委員・前医療情報部長)
ドクターのワンポイントレッスン:「糖尿病」
久野則一先生(久野マインズタワークリニック院長)
緊急アドバイス:「インフルエンザ対策に鎖骨ほぐしを」
大沼善譽先生(自然医学総合研究所所長)
その他、梶原代表の中間報告、3時頃から波動機器によるサプリメント適合性測定、血管年齢検査等予定。また、定例会終了後、「先生を囲む会」(希望者)もあります。
参加費:会員¥2000 ビジター(会員のご同伴)¥3000
「先生を囲む会」参加費¥4000(一律)

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