市民本位の健康医療に向けて

永田親義「がんは、なぜ生じるか」

2008年12月2日 by KISK事務局  


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[著者]1922年鹿児島県生まれ。京都大学工学部卒。福井謙一博士の研究室にて量子化学専攻。国立がんセンター生物物理部長を経て基礎化学研究所評議員。
[著書]「新しい量子生物学」「活性酸素の話」(いずれもBLUEBACKS)

[コメント]がん研究のこれまでの経緯と現状を分かりやすく説明された好著である。がんとは何か、がんを発生させる物質は何か、がん発生のプロセス、メカニズムはどのように考えられるか、よく理解ができる。

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竹内薫ほか「あやしい健康法」

2008年9月2日 by KISK事務局  


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[著者]竹内薫(たけうち・かおる) 東京大学理学部物理学科卒 科学作家

[著書]「99、9%は仮説」光文社新書 「超ひも理論とはなにか」講談社BLUEBACKS/徳永太(とくなが・たかし)医師、医学博士/藤井かおり(ふじい・かおり)日本マタニティビクス協会認定インストラクター、作家

[コメント]アルカリイオン水は効果があるの?マイナスイオンがもてはやされるが?発芽玄米は体によい?漢方薬は体にやさしい?がん体質は遺伝する?ウオーキングって、本当に健康にいいの?などの、巷にあふれる健康仮説を科学作家、ヨガ教師、医師が三人三様に「メッタ切り」にする軽い読み物である。

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一見ツアー:第3回「統合医療の現場」

2008年1月11日 by KISK事務局  


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開催日時:平成20年1月11日

埼玉県行田市にライフクリニック(川島亨院長)を訪問。サンルート(代表石井威氏)方式による統合医療実践現場を視察。温熱療法、酵素の摂取等によりがん治療等に成果。。

一見ツアー:第2回「がん体験、治療法の研究と実践」

2007年12月21日 by KISK事務局  


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横浜市青葉台にてNPOガンの患者学研究所代表川竹文夫氏(元NHK職員)を訪ね、「自らのがん体験、治療法の研究と実践、その普及活動」の状況を聞く。

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一見ツアー:第1回「自然医学療法の成果」

2007年12月9日 by KISK事務局  


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開催日時:平成19年12月9日

八王子市へ出向き森下長寿科学研究所所長森下敬一氏から「自然医学療法の成果」について聞く。また同行の各地の統合医療実践者を交えて情報・意見交換。

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