「健康医療市民会議」（ＫＩＳＫ）準備会の発足
かねてより、「日本再生研究会」（代表・元全国知事会会長・梶原拓）は、地方分権の推進を図り、その発展の究極の姿として、真に「市民の、市民による、市民のための社会づくり」ともいうべき「市民会議」運動に取り組んできたところであるが、このたび、その一環として「健康医療を市民の立場で考え、行動しよう」とする同志を得て、「健康医療市民会議設立準備会」を発足させることとなった。
平成１９年９月２５日（火） 於 都市文化振興財団・事務所
出席者 共同発起人予定者 （アイウエオ順）
日本再生研究会 代表 梶原 拓
都市文化振興財団 理事長 野島吉朗
日本ヘルス協会 副会長 萩原俊雄
ジャーナリスト 橋本 明
幹事予定者
健康と良い友だち社 社長 市川玲子
（株）アイザック 社長 清水洋一郎
協議事項
１ 市民の立場に徹して、健康医療に関する新組織「健康医療市民会議」を創立する。
ＮＰＯ・公益法人は、中立・公正な社会事業を行い、
ネット事業は、別途立ち上げる株式会社が分担する。
２ そのため設立準備会を立ち上げる。
３ 設立準備会の事務所として、都市文化振興財団内に仮事務所を置く。
〒 １５１ー００５３ 東京都渋谷区代々木１ー１９ー１２
新代々木ビル４階 ＴＥＬ ０３ー３２９９ー８８６１（仮）
４ 今後、志を同じくする人たちに、共同発起人等、「健康医療市民会議」を構成するメンバーになってもらうよう呼びかける。
なお、共同発起人は、少子高齢化社会に対応し、高齢者パワーを活用するため、７０歳代を中核とする。（「代々木宣言」案）
５ 事業計画・スケジュールについては、共同発起人会議等を重ね、詰めて行く。
６ とりあえず、インターネットにＨＰ（ホームページ）を設定し、ドメイン「健康医療市民会議」「ＫＩＳＫ」を確保する。
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